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食味風々録

Book20070304

西青山の「cookcoop」は食に関する本を集めた本屋さん。カフェ246などで有名なカフェカンパニーさんがしてるSUSの1Fにあります。

ヨーロッパのスタイルブックと一緒に購入したのがこの単行本「食味風々録しょくみぶうぶうろく」。文筆業のかたは、池波正太郎さんをはじめグルメなひとが多いし、庶民には考えられない体験をしている方も多いので、とても興味があります。このエッセイは巨匠阿川先生の作品から想像できない、“食”に対するブーブーぶりにとても親近感を覚えますよ(すみません、先生)
そのなかでチーズについてのエピソードがありました。

「チーズの思い出」
昔だべたチーズは何だったか?とスーパー明治屋と雪印乳業に問合せるエピソード。いまの高級スーパーのことや昭和初期のチーズ事情など、興味深い内容ばかりです。

いまでも紀ノ国屋や神宮前のヴァランセ(すでに閉店)で購入してらっしゃるなど阿川先生の美食家ぶりがうかがえます。このエピソードのほかにも美味しそうなエピソードがたっぷり。食のエッセイとしてとてもおすすめです。

ワイン対談をもつエッセイスト阿川佐和子さんのお父上だと思うと2倍楽しめますよ。

「食味風々録」
著者:阿川弘之
出版社:新潮社

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