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田舎時間レポート

Feb120

ちょっと前のことになりますが、スタッフをしてるNPO田舎時間の活動で山形県かみのやまにいってきました。

今回のお題は「いわいわ」「奇習カセ鳥」というお祭りに参加すること。
真冬の東北にかなり恐れを抱きつつ、せっかく地域に行事に参加できるチャンスなので、3連休をつかって完全防備でいってきました。気分はエスキモー(東北のみなさん、すみません)

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まずはいつもお世話になってる漆山家で豆の選定や味噌作りの麹つくり。麹に塩をまぜることで、発酵しすぎるのを抑えます。このツブツブがおいしいお味噌になると思うと楽しみですね。

Feb018 Feb019 Feb021 Feb022

お昼ごはんは、お母さん特製漬物&古代米100%のおもち。冬場はほんとうにお漬物がおいしい。

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午後は楢下宿で雪遊び。なんとゴムボートで特設コースを滑ります。いつもは地元の小学生が遊ぶそうですが、オトナもかなり真剣。体重が多い分(?)、スピードもはんぱなく。。。コースアウトしてクラッシュするのもご愛嬌。雪遊びなんてひさしぶりだったけど、夢中で遊ぶっていいですね。

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翌日も楢下宿でわらじ作りやいわいわの準備。御歳○○才のW遠藤さんの指導の下、ワラで縄作りからチャレンジです。藁葺きの古民家の薫煙をしながらの作業なので、カラダはまるで"いぶりがっこ"。かなりスモークされながらのわらじ作り。つるされたわらじがプロシュート(生ハム)に見えてくるのはわたしだけ???

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大黒屋には、翌日のカセ鳥に使うケンダイ(着ぐるみ?)が飾ってあったので、ちょっとチャレンジ。巨大な座敷童子みたいですね。正直こわい。。。

Feb097 Feb090 Feb104 Feb107

夕方からは「祝祝(いわいわ)」の準備。楢下宿では旧正月(2/11頃)にあわせ、団子さし(正月の飾り)やお札、門松を焼く行事があります。通りには地区のみなさんと一緒につくった雪灯篭が夜道を照らします。ロウソクに火を点すと、とても幻想的な風景でした。囲炉裏で頂いた、あぶった味噌田楽や納豆もちの美味しさは忘れられません。
楢下宿のみなさん、ありがとうございました!

Feb132

最終日は上山伝統行事「奇習カセ鳥」へ。350年の歴史をもつ火防(ひぶせ)行事で、ワラ蓑をかぶった若者が町を練り歩きます。商売繁盛や火除けの意味をこめて、カセ鳥に真冬なのに水をかけるのです。かなり寒そう。。。

Feb136 Feb137 Feb138 Feb142

”カセのワラを1本ぬいて、女の子の髪に結ぶと黒髪になる”とか、”カセ鳥の頭に手ぬぐいを結ぶと縁結び”とかいろいろ伝承もあるそうです。どれもできませんでしたけど。。。
カセ鳥には上山市民以外もなれるそうなので、来年はぜひ、田舎時間参加者にもチャレンジしてほしいもの(笑)

今回は農作業はなかったけれど、その地域の行事に参加するのも貴重な体験。東京娘にはつらい寒さだったけど、これで春夏秋冬あわせて上山を訪れることができました。

次回レポートもおたのしみに☆

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受信: 2008年2月25日 (月) 19時43分

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